[ti:嗚呼。髪を撫でて、頬を撫でて、御前を愛してやる。] [ar:鳥海浩輔 (とりうみ こうすけ)] [al:ツキウタ。シリーズ 睦月始「嗚呼。髪を撫でて、頬を撫でて、御前を愛してやる。」] [by:] [offset:0] [00:00.00]嗚呼。髪を撫でて、頬を撫でて、御前を愛してやる。 (呜呼。轻抚发丝,轻抚双颊,我深爱着你) - 鳥海浩輔 (とりうみ こうすけ) [00:04.63]词:マチゲリータ [00:09.27]曲:マチゲリータ [00:13.91]襖に染みた蘭麝の香で [00:20.04]目眩き絆す [00:23.18]怪し此の丑三つ [00:28.33] [00:39.34]透き影滲む斑の雪と [00:45.64]揺らめき乍ら手を這わす [00:51.54]紅の灯る柔肌から溢る [00:59.55] [01:00.30]淫らな囁き [01:03.97]嗚呼 [01:04.95]髪を撫でて頬を撫でて [01:08.16]愛してやる [01:11.18]見つめ合う刹那に緊く抱いて [01:17.13]艶かしい其の眼が潤み [01:21.20]吐息が零るる [01:24.07]温もりが欲しいか [01:26.83]俺が呉れてやる [01:30.21] [01:44.32]数え歌を口遊みて [01:49.53]目隠しをして舌を這わす [01:54.74]一二三四 [01:56.25]火照る柔肌から溢る [02:03.36] [02:04.33]淫らな囁き [02:07.72] [02:09.06]ふたつ手を重ねて今生を想う [02:14.68] [02:15.24]擦抜けぬ様にと緊く絡め [02:20.94] [02:21.75]独りきりの御前 [02:24.27]孤独を抱えて生きる事は無いと [02:30.73]俺が教えてやる [02:34.55]髪を撫でて頬を撫でて [02:37.73]愛してやる [02:40.26] [02:40.83]もう二度と [02:42.20]其の孤独を感じぬ様に [02:46.76]想い重ね日々を重ね [02:49.89]全て重ねて生きて [02:53.66]永久なる此の温もり [02:56.21]俺が呉れてやる [02:59.55]だから [03:00.22]其の心や体全て俺に寄越せ [03:08.03] [03:33.92]襖に染みた蘭麝の香で [03:40.14]目眩き絆す [03:43.16]夜の御伽