[ti:水にそ插しを花] [ar:中森明菜] [al:Recollection] [offset:500] [00:00.00]作曲:広谷順子 作词:只野菜摘 [00:10.00] [00:15.21]三日月からプラチナの光がもれる [00:30.19]気配にめざめた [00:33.85]部屋のかたすみに [00:37.48]揺れる天使を見た [00:44.50]くるぶしまでのびているレースのすそは [00:58.91]翼のかわりに [01:02.61]はかなくひらめき [01:06.23]甘く語りかける [01:13.63]さあ 少女のころに [01:20.81]返してあげましょう [01:27.86]かつて愛された日を [01:34.00]もう一度とり戻せるわ [01:41.53]あなたはたぶん [01:45.47]あどけなさで [01:49.02]眠る時刻 [01:55.81]彼女は肩にもたれながら [02:03.40]やすらぐのね [02:10.77] [02:21.68]恋する時永遠をしばりはしない [02:36.40]だれもが傷つき [02:39.92]罪深いけれど [02:43.52]それも愛おしいわ [02:50.81]ああ ごめんなさいね [02:57.49]ついてはゆけない [03:04.78]形をかえた痛み [03:11.53]ふたたび手に入れるだけ [03:18.61]花瓶の花がしおれそうで [03:26.31]気にかかるの [03:33.55]孤独で水に挿すことさえ [03:40.71]忘れていた [03:47.89]こうしてひとり肩を抱いて [03:55.15]夢をみるわ [04:03.04] [04:05.00] [04:21.58]