[ti:ODDS&ENDS] [ar:ryo(supercell) feat.初音ミク] [al:初音ミク-Project DIVA-F Complete Collection] [by:Vine] [00:00.61]「ODDS&ENDS」 [00:05.61]作詞∶ryo [00:10.61]作曲∶ryo [00:15.61]歌∶ryo(supercell) feat.初音ミク [00:20.61] [00:45.61]いつだって君は嗤われ者だ [00:49.48]ることなすことツイてなくて [00:52.38]挙句に雨に降られ [00:55.59]お気にの傘は風で飛んでって [00:59.35]そこのノラはご苦労様と [01:02.61]足を踏んづけてった [01:06.60] [01:15.57]いつもどおり君は嫌われ者だ [01:19.35]なんにもせずとも遠ざけられて [01:22.30]努力をしてみるけど [01:25.57]その理由なんて「なんとなく?」で [01:29.32]君は途方にくれて悲しんでた [01:33.26] [01:33.87]ならあたしの声を使えばいいよ [01:37.54]人によっては理解不能で [01:40.12]なんて耳障り ひどい声だって [01:43.57]言われるけど [01:45.16]きっと君の力になれる [01:47.34]だからあたしを歌わせてみて [01:49.76]そう君の 君だけの言葉でさ [01:57.96] [01:59.83]綴って 連ねて [02:04.34]あたしがその思想を叫ぶから [02:10.06]描いて 理想を [02:14.94]その想いは誰にも触れさせない [02:20.03]ガラクタの声はそして響く [02:22.49]ありのままを不器用に繋いで [02:25.13]目一杯に大声を上げる [02:30.04] [02:30.65]いつからか君は人気者だ [02:34.43]たくさんの人に持て囃され [02:37.39]あたしも鼻が高い [02:40.57]でもいつからか君は変わった [02:44.32]冷たくなって だけど寂しそうだった [02:48.28] [02:48.89]「もう機械の声なんてたくさんだ [02:52.56]僕は僕自身なんだよ」って [02:55.13]ついに君は抑えきれなくなって [02:58.76]あたしを嫌った [03:00.19]君の後ろで誰かが言う [03:02.53]虎の威を借るキツネの癖に! [03:04.87]ねえ 君は一人で泣いてたんだね [03:12.94] [03:14.96]聴こえる?この声 [03:19.34]あたしがその誹膀をかき消すから [03:25.01]わかってる 本当は [03:30.02]君が誰より優しいってことを [03:35.12]ガラクタの声はそして歌った [03:37.66]他の誰でもない君のために [03:40.17]軋んでく 限界を超えて [03:45.16]二人はどんなにたくさんの言葉を [03:48.21]思いついたことだろう [03:50.11]だけど今は何ひとつ思いつかなくて [03:53.58]だけどなにもかもわかった [03:56.12]「そうか、きっとこれは夢だ。 [03:58.56]永遠に醒めない、君と会えた、そんな夢」 [04:08.03] [04:09.52]ガラクタは幸せそうな表情をしたまま [04:14.67]どれだけ呼んでももう動かない [04:19.41]望んだはずの結末に君は泣き叫ぶ [04:24.74]嘘だろ 嘘だろってそう泣き叫ぶ [04:30.61] [04:35.17]「僕は無力だ、ガラクタ一つだって救えやしない」 [04:45.01]想いは涙に ぽつりぽつりとその頬を濡らす [04:55.13]その時世界は途端にその色を大きく変える [05:05.10]悲しみ 喜び 全てを一人とひとつは知った [05:15.14]言葉は歌になりこの世界を [05:17.50]再び駆け巡る 君のために [05:20.14]その声に意志を宿して [05:25.07]今 想いが響く [05:28.46] [05:30.46]Lrc By VINE (C) [05:33.46]終わり [05:34.46]