オワタP

オワタPとは、演奏してみたの弾き手、VOCALOID系動(dòng)畫のP(プロデューサー)である。
VOCALOID作品だけでなく、自身のピアノ演奏作品、時(shí)には歌ってみた動(dòng)畫をも投稿しているPの一人。
投稿者名義?演奏してみた時(shí)の名義?HNはガルナ、VOCALOID作品投稿時(shí)はオワタPを名乗っている。
VOCALOID作品の代表作は『トルコ行進(jìn)曲』シリーズ、『ツマンネ』シリーズ、『ベンゼン』シリーズなど。
『世界樹の迷宮オリジナルアレンジメドレー』で、ニコニコ動(dòng)畫デビュー。
その後は、ゲームBGMのピアノ演奏動(dòng)畫やDTMアレンジを投稿していたが、あるとき投稿したトルコ行進(jìn)曲に秀逸でオワタ＼(^o^)／すぎる詞をつけた作品『トルコ行進(jìn)曲 - オワタ＼(^o^)／』で話題を呼び、VOCALOID殿堂入りを果たす。
それをきっかけとしてVOCALOID作品の投稿時(shí)はオワタPを名乗ることとなり、以後數(shù)多くの作品を送り出してゆくこととなる。
楽曲ではネガティブで憂鬱を詠った詞に定評(píng)がある。
また、中毒性の高いものが多く、ついつい口ずさんでしまうものが多い。
一方で一般にしゃべりは苦手とされるVOCALOIDを流暢に會(huì)話させる作品や『しゃべらせてみた』作品は十八番であり、かなりの調(diào)教力を伺わせる。
一部の層に大反響を巻き起こしたマジカル☆ぬこレンレンをはじめ、のぼり棒ツアーの主催等、ネタマスターとしての活躍は目覚ましい。
その反面、オワタP=ネタ曲の人、という固定観念をも呼んでしまい、ガチ曲は伸び悩むことも少なくない。
オワタP自身はブログの紹介欄などで、いつかガチ曲も伸ばしてみたいと述べていた。
近年では秀逸なピアノの用い方等、ガチ曲における音楽的な評(píng)価もなされるようになりつつあり、「詞だけじゃなくて音を褒められると、やっと次のステップに來れたんだなぁと思います。」等とその喜びを表したことがあった。