SeikoP

SeikoPとは、VOCALOIDを用いた楽曲を制作している、P（プロデューサー）の一人である。女性。
 
ニコニコ動(dòng)畫への投稿以前から自サイト（現(xiàn)在は閉鎖）において楽曲の発表を行っていたが、2009年3月11日に『Rousalka』を投稿しプロデューサーデビュー。
 
使用しているVOCALOIDは巡音ルカ、VY1、GUMI。また、『音の物理學(xué)』では試用版の初音ミクAppendを使っている。
 
VOCALOIDを用いないインスト曲や自身が歌唱する曲、ゲーム曲のアレンジなども制作しており、VOCALOIDの使用はあくまでも音楽活動(dòng)の一環(huán)であるが、その調(diào)聲技術(shù)は極めて高い。
 
楽曲はニューエイジ?プログレの流れを汲み、民族音楽を感じさせると同時(shí)にファンタジーの世界を漂わせる。幻想的でシンフォニックな響きを主とするが、時(shí)にアグレッシブに動(dòng)きだし、曲全體としては微かな緊張感を常にまとう。また、歌詞の殆どが意味を持たない造語歌詞であることも大きな特徴。
 
動(dòng)畫內(nèi)で使用されているイラストは『風(fēng)の嗣子』と『Snow Quartz』を除き、自身が描いた物である。ちなみに、風(fēng)の嗣子とSnow Quartzのイラストを描いたのは、友人である卯月なごや。