なきむし。 Acoustic Ver.歌詞

なきむし。 (愛(ài)哭鬼。) (Acoustic Ver.) - 沢井美空
詞：沢井美空
曲：沢井美空
僕は弱蟲(chóng)で 嫌なんだ
あなたの笑顔が滲んでく
小さくなって震える背中を
僕はただ見(jiàn)てることしか
出來(lái)なかった
窓叩く風(fēng)の音 強(qiáng)くて眠れない夜
本當(dāng)にうるさいのは
きっと心のざわめき
あなたのことを想うよ
笑ってるつもりなのに
鼻の奧の方ツンとなって少し痛い
泣きたくなんかないのに
僕は泣き蟲(chóng)で 悔しくて
あなたの笑顔胸に刺さる
こんなときでも 笑っていられる
あなたはやっぱり強(qiáng)くて優(yōu)しい人
降り続く雨の中
はかなく散ってゆく花
またひとつ過(guò)ぎる季節(jié)
溫かいものが頬を伝う
空を見(jiàn)上げたらなんだか
あなたに會(huì)いたくなった
息を切らして走ってく今も僕は
強(qiáng)くなんかないけど
僕は泣き蟲(chóng)で 悔しくて
だけど あなたに今伝えたいんだ
ただ真っすぐに 僕を見(jiàn)つめる
強(qiáng)くて優(yōu)しいその瞳に
応えるために
いつしか見(jiàn)失ってた
一番大切なものも
そっとあなたが 教えてくれた
確かにそう思えるから
僕は弱蟲(chóng)で 嫌だった
だけど もっともっと
強(qiáng)くなるから あなたのことを
守れるような僕になるから
だから少し待ってて
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