A都市の秋歌詞

[ti:A都市の秋]
[ar:Lamp]
[al:ゆめ]
[by:]
[offset:0]
[00:00.00]A都市の秋 - Lamp (ランプ)
[00:00.47]詞：榊原香保里
[00:00.94]曲：染谷大陽
[00:01.41]白く煙った雨上がりの靜けさ
[00:09.07]
[00:10.08]古い映畫の中
[00:14.49]オリーヴ色の
[00:17.47]トレンチコートとハイヒール
[00:21.73]
[00:23.52]ラストシーンの後ろ姿
[00:31.75]
[00:37.56]蒼く染まった待ち合わせの夕刻
[00:46.35]暗いガス燈の下
[00:50.40]週末のオフィス街誰もいない
[01:00.47]
[01:02.40]銀色の腕時計の針はチッチッチッ
[01:10.59]今夜は秋の終わり
[01:16.07]
[01:16.81]唇から零れたサンセリフ書體の
[01:24.01]
[01:24.91]悲しげな言葉を殘したまま
[01:32.51]季節(jié)がめぐる度に
[01:37.78]思い出すでしょう
[01:41.90]
[01:42.97]十二月の毛皮の
[01:47.89]コートの様な雪の上を
[01:54.26]もう二人はきっと歩けない
[02:00.35]さよならは言わないわ
[02:04.93]秋の終わりに
[02:06.94]
[02:10.98]霧雨に包まれて消えてゆく君と
[02:17.92]
[02:19.06]ビルディングの隙間で
[02:23.45]夢をみていた
[02:26.53]このままでいたいけと
[02:31.87]戀は終わるのね
[02:35.78]
[02:37.39]透明なエレベーター
[02:42.03]二人を降ろして
[02:47.62]次の朝を迎えれば
[02:52.77]摩天樓に映る短いエンドロール
[03:03.70]
[03:09.92]光るガラスの月も霞むA都市
[03:17.53]
[03:19.08]赤い丸ノ內(nèi)線
[03:22.85]
[03:23.41]今夜の冷たい濃霧に
[03:28.36]滲んだ戀模様
[03:30.55]
[03:33.57]ラストシーンを巻き戻した