雫歌詞

[ar:スキマスイッチ]
[ti:雫]
[al:]
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[00:02.79]背中にあった翼は君と共に無くした
[00:10.70]飛べた頃の記憶は
[00:14.51]擦り傷の様には消えてくれない
[00:24.67]月が丘を行く 夜光蟲を引き連れて
[00:42.75]手付かずの一日が
[00:46.40]何も言わずに終わっていく
[00:50.85]仆が居なくても 地球は回り続ける
[00:58.77]君が居ないなら 仆の朝はもうやってこない
[01:06.47]草むらで転げまわって
[01:10.43]森の奧で眠った
[01:14.23]何度か爭いもしたけど
[01:18.43]それは全て永遠(yuǎn)のため
[01:22.38]未來の向こうへ行くため
[01:28.63]背中にあった翼は君と共に無くした
[01:36.40]飛べた頃の記憶は
[01:40.50]擦り傷の様には消えてくれない
[01:52.87]君を取り戻す そればかり考えていた
[02:00.72]時の濁流に押し流されてしまわぬよう
[02:07.92]思い出は何も語らない 縋り付くあても無い
[02:16.38]殘った涙はあと少し きっと君には屆かない
[02:24.49]最后の雫が、落ちていく
[02:30.54]突然夜が弾けた 光が空に飛び散った
[02:38.56]堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた
[02:46.72]背中にあった翼は今やもう必要無い
[02:53.83]洗い立ての太陽が仆らを優(yōu)しく照らしている
[03:02.44]これからは大地を踏みしめて
[03:06.44]君を抱いて歩いていこう