僕が死のうと思ったのは - From THE FIRST TAKE歌詞

[00:00.000] 作詞 : 秋田ひろむ
[00:01.000] 作曲 : 秋田ひろむ
[00:24.289] 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから
[00:37.022] 波の隨意に浮かんで消える 過(guò)去も啄ばんで飛んでいけ
[00:49.796] 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから
[01:01.752] その木漏れ日でうたた寢したら 蟲(chóng)の死骸と土になれるかな
[01:13.922]
[01:15.205] 薄荷飴 漁港の燈臺(tái) 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
[01:24.739] 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心
[01:32.452] 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
[01:39.893] 分かってる 分かってる けれど
[01:45.919]
[01:48.433] 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
[02:01.431] 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願(yuàn)うから
[02:38.765] 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから
[02:50.909] 結(jié)びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り
[03:03.632] 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見(jiàn)つめていたから
[03:15.833] ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと
[03:27.818]
[03:28.676] パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
[03:35.084] インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥(niǎo)かごの少年
[03:41.715] 見(jiàn)えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ
[03:47.534] ゴールはどうせ醜いものさ
[03:53.265]
[03:55.948] 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから
[04:08.220] 愛(ài)されたいと泣いているのは 人の溫もりを知ってしまったから
[04:19.793]
[04:45.954] 僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
[04:58.077] 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから
[05:09.549]
[05:10.073] 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出會(huì)ってなかったから
[05:22.419] あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ
[05:33.641]
[05:35.041] あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ