蜉蝣歌詞

[00:00.000] 作詞 : 町屋
[00:01.000] 作曲 : 町屋
[00:03.000]
[00:10.510]渦巻く群衆(zhòng)の土煙の中
[00:15.410]ただひたすら刃を振るった
[00:20.520]求めた理想を追い掛け走った
[00:25.550]躍動(dòng)する胸、高鳴るままに
[00:31.320]いつか見た懐かしき景色
[00:36.140]想いを馳せては蘇る
[00:41.230]大切な誰かの為に今
[00:45.990]命を燃やして薙ぎ払え
[00:50.300]幾つも死線を越えて
[00:52.990]何度でも立ち上がって
[00:55.350]萌ゆる陽炎の様な土の朱
[01:00.380]屍の上に立って
[01:02.940]矛先を天に掲げ今
[01:06.660]義を重ね傾(かぶ)け
[01:13.180]
[01:30.860]花鳥風(fēng)月に交わす杯で
[01:35.860]語らう遠(yuǎn)き日々の思い出
[01:40.900]我等は激しく競い合いながら
[01:45.980]互いの信義、貫こう共に
[01:51.480]誰しもがそれぞれの誠
[01:56.110]嚙み締め亂世を駆け抜ける
[02:01.420]武士(もののふ)の誇りと生き様を
[02:06.210]咲かせて儚く散ってゆく
[02:10.330]いつか終わりが來たって
[02:13.220]何度でも咲き誇って
[02:15.800]例え蜉蝣の様な命でも
[02:20.670]この胸に誓い合った
[02:23.300]我等の絆を掲げ今
[02:27.180]高らかにさぁ行け
[02:30.820]幾つも死線を越えて
[02:33.660]何度でも立ち上がって
[02:36.390]萌ゆる陽炎の様な土の朱
[02:41.230]屍の上に立って
[02:43.730]矛先を天に掲げ今
[02:47.600]義を重ね傾(かぶ)け
[02:53.000]