自転車(chē)と君と入道雲(yún) (feat. 初音ミク)歌詞

作詞 : Natsumee
作曲 : Natsumee
最近どうも暑くてさ自転車(chē)に君を乗せ風(fēng)を切った
むせぶ季節(jié)、丘を越えて海が凪ぐあの場(chǎng)所へ
あぁ君は笑ってさ裸足で砂浜を青く染めた
水平線のその先まで響かせて
ほんの少しだけ溶け出すそのアイスクリームも
どうにも暑く頼りないあの風(fēng)鈴も
駐輪場(chǎng)と蟬の音あの坂に反射する
どうにかなってしまいそうな僕らがいた
夏が咲いてほら君を待って
揺れる波が眩しくて
僕らに夏を告げるあの入道雲(yún)が大きくて
夏の溫度が僕ら溶かして風(fēng)が吹く
ほほが染まるペダルを漕いでは誤魔化した
自転車(chē)と君と入道雲(yún)
両手いっぱいの水を飲み君は走り出して坂を登った
笑う太陽(yáng)息が苦しい　でも、終わらないで欲しい
君は笑ってさ気づけば頂上僕は座った
潮風(fēng)に涼む後ろ姿　花と呼ぶの
ほんの少しだけ溶け出すその耳元の聲も
ずっと溶けていたいはず僕らの戀も
どうにかなってしまいそうな僕らがいた
夏が吹いてほら花が舞って
笑う君が愛(ài)しくて
僕らの上で泣いている入道雲(yún)が晴れるまで
君の溫度が僕を溶かして雨が止む、ほほが染まる
ペダルを漕いでも誤魔化せない
自転車(chē)と僕と入道雲(yún)
雨が止んでほら君を待って
君を乗せてあの坂へ
夏が咲いてほら君と舞って
揺れる波が眩しくて
僕らに夏を告げるあの入道雲(yún)が大きくて
夏の溫度が僕ら溶かして加速する
君は笑う僕の頬を染めるあの
自転車(chē)と君と入道雲(yún)