[00:00.000] 作詞 : 古川本舗
[00:01.000] 作曲 : 古川本舗
[00:02.686]グリグリメガネと月光蟲
[00:04.685]厚瓶底眼鏡與月光蟲
[00:06.185]作詞:古川P
[00:07.436]作曲:古川P
[00:10.185]編曲:古川P
[00:52.189]唄:初音ミク
[00:55.938]真晝の月へと
[00:57.439]朝晌午的月亮
[00:58.439]浮かび上がった
[00:59.188]漂浮而起的
[01:01.189]真っ白に光る月光蟲
[01:04.189]散發(fā)蒼白光芒的月光蟲
[01:07.188]「こころを一房噛みちぎって、屆けに行くのだ。」
[01:13.189]「把心咬下撕碎成一串,送去給你。
[01:14.439]と、いうのです。
[01:16.190]這麼說道。
[01:18.690]グリグリメガネの郵便屋は
[01:21.939]厚瓶底眼鏡的郵差
[01:23.689]「おれが伝える?!?br />[01:25.189]「我來傳信吧?!?br />[01:27.439]と聲をかけた
[01:28.190]搭話道
[01:29.689]でも、ひらり
[01:30.689]但卻,輕飄飄地
[01:32.939]飛んでったそのあとには
[01:34.689]在飛走之后
[01:35.689]椨(たぶ)の灰が殘るだけでした。
[01:38.439]只留下了楠木的灰
[01:43.193]煙が、また消えた
[01:51.693]煙霧,又消散了
[01:55.943]大人に、ならないんだナァ…。
[02:04.694]不會變成大人呀…
[02:07.443]響いた想いが、夜を撫でた。
[02:09.943]回蕩的思念,輕撫黑夜。
[02:11.443]言葉に成れないまま、
[02:14.443]沒辦法化作只字片語,
[02:17.444]土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
[02:21.943]便彷佛滲透泥土消失的思念,低聲作響。
[02:24.193]思い出せるように。
[02:52.698]為了能憶起。
[02:53.698]唄え、踴れ
[02:55.198]歌唱吧,跳舞吧。
[02:56.947]泣いたりはしないぜ
[02:58.449]才不會掉下眼淚呢。
[02:58.947]聞こえるだろう?
[03:00.698]你聽得見吧?
[03:02.198]戻るつもりは…ないか。
[03:04.198]不打算回來…是嗎?
[03:04.697]唄え、踴れ、
[03:05.698]歌唱吧,跳舞吧。
[03:07.948]目を伏せたくらいじゃあ
[03:12.698]只是低垂下眼
[03:14.198]隠せないんだナァ…。
[03:16.447]怎麼可能隱藏呢…
[03:17.447]やがて、想いは滲んだようだ。
[03:21.698]終於,思念,滲透一般。
[03:24.198]夜をかきわけて、赤い火が燈ったら
[03:27.450]若是撥開黑夜,點亮赤紅的燈火
[03:29.698]せめてほら、響け また今日が來ても
[03:33.948]至少,哪回蕩吧,為就算今日來到
[03:37.197]思い出せるように
[03:38.448]也能憶起。
[03:40.198]響いた想いが、夜を撫でた。
[03:42.697]回蕩的思念,輕撫黑夜。
[03:45.698]言葉に成れないまま、
[03:46.448]沒辦法化作只字片語,
[03:52.448]土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
[03:56.203]便彷佛滲透泥土消失的思念,低聲作響。
[03:57.702]思い出せるように。
[03:59.952]為了能憶起。
[04:04.202]その日を超えられるように。