打上花火歌詞

[00:00.000] 作詞 : 米津玄師
[00:01.000] 作曲 : 米津玄師
[00:20.28]あの日見渡した渚を
[00:25.40]今も思い出すんだ
[00:30.39]砂の上に刻んだ言葉
[00:35.40]君の後ろ姿
[00:40.29]寄り返す波が足元を過り何かを浚う
[00:50.37]夕凪の中
[00:53.64]日暮れだけが通り過ぎていく
[01:00.49]パッと光って咲いた
[01:02.88]花火を見ていた
[01:05.35]きっとまだ終わらない夏が
[01:10.34]曖昧な心を
[01:12.77]透過して繋いだ
[01:15.34]この夜が続いて欲しかった
[01:30.71]あと何度君と同じ
[01:33.16]花火を見られるかなって
[01:35.41]笑う顔に何が出來るだろうか
[01:40.54]傷つくこと喜ぶこと
[01:43.17]繰り返す波と
[01:46.26]最終列車の音
[01:51.01]何度でも言葉にして君を呼ぶよ
[01:55.59]波の選び
[01:57.35]もう一度
[02:01.08]もう二度と悲しまずに済むように
[02:17.82]ハッと息を飲めば
[02:20.41]消えちゃいそうな光が
[02:22.92]きっとまだ 胸に住んでいた
[02:27.81]手を伸ばせば觸れた
[02:30.39]暖かい未來は
[02:32.87]密かに二人を見ていた
[02:38.82]パッと花火が 「パッと花火が」
[02:41.28]夜に咲いた 「夜に咲いた」
[02:43.83]夜に咲いて 「夜に咲いて」
[02:46.27]靜かに消えた 「靜かに消えた」
[02:48.79]離さないで 「離れないで」
[02:51.24]もう少しだけ 「もう少しだけ」
[02:53.75]もう少しだけ このままで
[03:07.82]あの日見渡した渚を
[03:12.80]今も思い出すんだ
[03:17.84]砂の上に刻んだ言葉
[03:22.80]君の後ろ姿
[03:27.79]パッと光って咲いた
[03:30.32]花火を見ていた
[03:32.80]きっとまだ終わらない夏が
[03:37.81]曖昧な心を透過して繋いだ
[03:42.82]この夜が続いてほしかった