海沿いの道を歌詞

作詞 : Wazaza
作曲 : Wazaza
各駅停車(chē)はゆっくり 海沿いの道を走って行く
景色は変わらぬままで 海沿いの道を走って行く
「終點(diǎn)です」の聲と共に開(kāi)いたドアから流れ込む
潮風(fēng)がひゅるり僕を 老いぼれた記憶の彼方へ連れ出した
いつか口ずさんだメロディと こびりついて離れない言葉
それだけ鞄に詰め込んで やっと君に會(huì)いに來(lái)た
あまりにも遅すぎたかな もう忘れてしまったかもな
それでもここに著いた時(shí) 君が待ってる気がしたよ
昔來(lái)たことがあるような 海沿いの道を歩いて行く
野良貓はしかめ面で 海沿いの道を歩いて行く
僕らにはきっと何もない 信じるべきものも分からない
それでも奪えないものがあると 教えてくれたのは君だった
いつか口ずさんだメロディと こびりついて離れない言葉
子守唄のような波音は 知らないふりを決め込んで
僕は君のことが好きだった ただそこにいる君のことが
だからもう何もいらない ずっとこの日を待っていたよ
あの時(shí)のままの君と 海沿いの道を歩いて行く
昔來(lái)たことがあるような 海沿いの道を歩いて行く