後付歌詞

[00:00.000] 作詞 : 小林私
[00:01.000] 作曲 : 小林私
[00:02.00]
[00:02.41]さよならと言わず貴方だけ取り殘していくのは
[00:07.26]余りにも鮮やかに弱い僕が寫るから
[00:11.67]ただ僕だけの為に
[00:12.95]強(qiáng)い言葉殘していくのは
[00:16.13]余りに亂暴なんだ
[00:30.37]冗談の半分 そのまた半分
[00:32.81]そのまた半分にしても
[00:34.93]言い淀む言葉の刃でついた傷を塞いだ
[00:38.78]貴方と僕はどうしようもない
[00:41.01]とこまで來てる 分かってる
[00:43.17]あららも粗々身體の中だ
[00:45.30]遙か彼方ならば簡単な
[00:47.60]用意 321 カウントダウン
[00:50.19]気付かない程の寒暖差
[00:51.94]スタートしたって
[00:53.28]良いことなんてない
[00:54.52]この暗澹たる艱難辛苦
[00:56.45]考えてる ずっと考えてる
[00:58.49]考えてる 考えてる 考えてる 考えてる
[01:03.64]明確な正解を
[01:07.19]さよならと言わず貴方だけ取り殘していくのは
[01:11.70]余りにも鮮やかに弱い僕が寫るから
[01:16.20]ただ僕だけの為に
[01:17.45]強(qiáng)い言葉殘していくのは
[01:20.63]余りに亂暴なんだ
[01:25.01]見逃す合図 聴き溢すアドバイス
[01:27.42]端から見れば勘違い
[01:29.53]等しく愛す そして人知れず去る貴方には
[01:32.60]どうも慣れない毎夜
[01:33.76]飼い慣らされたリメンバー
[01:35.53]今じゃ涙も溫くて気持ち悪いな
[01:38.25]汗ばんだシャツで
[01:39.62]飛び起きるような朝ばかりじゃ
[01:45.56]軽やかになる
[01:46.61]不安な足取り弾ませてしまうのは
[01:50.24]肩の荷が案外に
[01:52.16]重いことを知ったから
[01:54.53]ただ僕だけがそうでなく
[01:56.23]君を汚そうとしてしまうのは
[01:59.09]ただただ単純なんだ
[02:24.23]さよならと言わず貴方だけ取り殘していくのは
[02:28.65]余りにも鮮明に弱い僕が寫るから
[02:33.05]ただ僕だけの為に
[02:34.41]繕った臺詞を殘していくのは
[02:39.90]余りに
[02:51.99]冗談の半分 そのまた半分
[02:54.17]そのまた半分にしても
[02:56.13]変わらない 変わらない
[02:57.69]その奧の奧で尖ったどんでん返し