歌う猿歌詞

作詞 : 羽藤からす
作曲 : 羽藤からす
金曜ってのに怯えて
月曜ってのに笑って
水曜の晝狂った
混みだすスーパーのバラード
「死んじゃいたい」と言ってた奴が
三年経てば笑ってる
どうかしてる人間たちの
関係性からログアウトして
僕は一人で狂ってる
反社會(huì)的に狂ってる
日中休日平日問わずに
中野のベッドで狂ってるよ
君は通勤電車に揺られて
タスクを処理して狂ってるし
テレビつけたらスーツの輩が
善良な笑みで狂ってる
よう　よう　狂う社會(huì)
「ヨーグルトでも食べて頑張りましょうよ」と
元から壊れた僕らはガラクタを作るので必死
公共的ガラクタ救済裝置の蕓術(shù)制度に身を任せて
歌を作って歌ってる猿
歌を歌ってる猿　猿　猿
最近手足が震えて
近隣を彷徨って
幻覚に血迷った
ゴミ出す人間のバラード
「死んでいいよ」と言ってた人も
三年経てば変わってる
解像度を上げてくと見える
グロい　赤い　なんか気色悪いやつ
僕は一人で笑ってる
反知性的に笑ってる
年齢學(xué)歴性別問わずに腹を拗らせて笑ってるよ
君は賃貸木造建築の床踏み鳴らし笑ってるし
テレビつけたら裸の女が大御所相手に笑ってる
よう　よう　笑う社會(huì)
コンビニエンス的な「頑張りましょうよ」は
もう古い社會(huì)
笑う社會(huì)
歌う社會(huì)
公共的ガラクタ救済裝置の蕓術(shù)制度に身を任せて
歌を作って歌ってる猿
歌を歌ってる猿　猿　猿
歌を作って歌ってる猿
歌を歌ってる猿　猿　猿