undelete 川田まみ歌詞

UNDELETE
川田まみ
じゃれた若葉の群れが　とても楽しそうで
見上げた木々の間　木漏れ日が誘ってる
私は手を伸ばしたの　そっと　そっと　消えぬように
だけどいつも屆かない
楽園　そこは星の海　目覚めれば　冷めた月
弱く殘る光跡の　記憶を辿れば
ねぇ　気づいてくれるかな？
形あるものになんて　終わりが來(lái)ると言って
過(guò)去の闇　閃いて
ここから見る世界は　とても眩しくって
光の波押し寄せ　殘り香を落としてく
私は手をかざしたの　そっと　そっと　壊れぬように
だけどいつも守れない
儚い　君と過(guò)ごす時(shí)　振り向けば　過(guò)ぎた日々
強(qiáng)く輝く君との　現(xiàn)実(いま)に觸れたなら
また　求めてしまうかな？
一つ葉うとどうして？　膨らむ胸教えて
脆い夢(mèng)　醒めないで
光線の後を引く星屑が
散りばめられた　空に架かる
明日へ向かう　虹を渡れば
あの日の扉開く
君の　煌いた笑顔　硬く閉ざす心を
照らしてくれるから
いつか　遮光の影から　救いの手に引かれて
會(huì)いに行く…
弱く殘る光跡の　記憶を辿れば
ねぇ　気づいてくれるかな？
形あるものになんて　終わりが來(lái)ると言って
過(guò)去の闇　閃いて