門脇舞以

小檔案
門脇 舞以（かどわき まい、1980年9月8日 - ）は日本の女性聲優(yōu)。カレイドスコープ所屬。生まれは東京都練馬區(qū)、育ちは東京都多摩市。血液型はO型。
本名?舊蕓名は門脇 舞（読みは同じ）。愛稱はマイタ、舞太（まいた）。
小簡介
逆ナイロール（アンダーリム、下縁）の眼鏡がトレードマーク。近視の上に亂視のため、コンタクトの上に眼鏡をかけている。グラビア寫真などの撮影のときにも眼鏡を著用する。視力は、「ゲームボーイのやりすぎで、目を悪くした」とのこと。
聲質(zhì)はソプラノ。少女キャラクターの聲を演じることが多い。
特技はイラスト。趣味は寫真撮影。ニコンの一眼レフを愛用し、石毛佐和やPlume、井上直美のアーティスト寫真なども撮影した。
體育會系出身（バスケットボール、バドミントン、水泳、テニスの経験あり）だが、走るのは遅いとのこと。
愛稱の「舞太（まいた）」の由來は、本人の解説によると「メールアドレスを設定するときに『mai』で取れなかったから、じゃあ『maita』でいいや!ってなって。元々はハンドルネームみたいな感じで使ってました」[1]とのこと。
『BLOOD+』等で共演した喜多村英梨からは、お姉ちゃんと慕われているという。
男性聲優(yōu)の柿原徹也とは専門學校時代の同期生にあたる（本科と日曜夜間で修了コースは異なる）。また同級生に落語家の立川志ら乃がいる。
好きな畫家はポール?デルヴォー[2]。
アンリ?ド?トゥールーズ＝ロートレック のリトグラフ「ムーラン?ルージュ」や赤井孝美の原畫イラストを各々の個展で購入している。
『ふしぎの海のナディア』の大ファンで、當時飼っていた犬に同作の登場キャラクターと同じ「ジャン」と名付けていた。後年リリースされた『ナディア』の新作ゲームに出演が決定したときは「あのキャラ達の名前を呼べる」と感激した。
大事件
1999年3月、『kirakira☆メロディ學園』のオーディションに合格。2000年3月に転校という形で脫退するまで、第1期生として同學園で活動していたが、作品的出演は特になし（その他のメンバーにはいのくちゆか?淺野真澄?榊原ゆい?徳永愛?桑門そらなどが挙げられる）。
2000年7月23日、『東京キャラクターショー』で、ブロッコリーが開催した『プリズムパレット』の聲優(yōu)を決定する公開オーディションで準グランプリを獲得。なおその時のグランプリは新谷良子。
2001年、経理のアルバイトをしていたTWOFIVEの預かりタレント部へ見習い聲優(yōu)として在籍。
2001年9月20日、『プリズムパレット』発売。
2002年10月、『陸上防衛(wèi)隊まおちゃん』のゲスト役で初のアニメ出演を果たす。
2003年3月、美術(shù)系女子大學の造形學部平面造形學科を卒業(yè)[要出典]。
2003年4月1日付けでぷろだくしょんバオバブに移籍。同時期に2001年11月に特待生として入學したアミューズメントメディア総合學院東京校の聲優(yōu)タレント學科（夜間?日曜）コースを修了。バオバブ移籍後もTWOFIVEからシングルやアルバムをリリースするなど、関係は続いている。
2003年7月より放送された『ぽぽたん』が初のアニメレギュラー作品となる。
パーソナリティを務めた『RADIOアニメロミックス』でコンビを組んだ福圓美里とTAMAGOというユニットを結(jié)成し、活動していた。
2007年1月1日付けで、ぷろだくしょんバオバブからカレイドスコープへ移籍した。
2007年1月21日付けで、蕓名を門脇舞から門脇舞以に改名することを公式サイトで公表した。読み方は変わらないものの、英語と愛稱の表記はMai KadowakiからMaii Kadowaki、舞太からマイタに変わっている。